【ニュースリリース】 06/06/19

芦屋広太・ネクストエデュケーションシンク共著第二弾!「仕事を成功させる [ 芦屋式 ] コミュニケーション 5 つの技術」をソーテック社より6月20日出版。書籍とインターネットオンラインセルフチェックのスパイラルアップ手法により、短期間で効果的なコミュニケーション能力の獲得が可能に!

〜 IT 教育コンサルタント直伝!「上司はこう使え!」「部下はこう育てろ」「仕事力」がネットでわかる大好評のオンラインセルフチェック付き。あなたの全国ランキングは何位?[芦屋式]ヒューマンマネジメントであなたの仕事が変わる! 企業研修テキストにも最適〜

 
【本文】

 スキル診断システム開発・eラーニング&教育研修サービス会社の株式会社ネクストエデュケーションシンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:斉藤実)は、 人材教育・セキュリティ教育などを手掛ける IT教育コンサルタントの芦屋広太氏(オフィスエーロンプランニング) (オフィス:東京都文京区)と共著で「仕事を成功させる [ 芦屋式 ] コミュニケーション 5 つの技術」をソーテック社より6月 2 0日に出版した。価格1365円(税込)。「仕事を成功させる [ 芦屋式 ] コミュニケーション 5 つの技術」は、芦屋広太氏、ネクストエデュケーションシンク 双方の専門性・得意分野を活かし、近年特に必要性が叫ばれている「コミュニケーション能力(※)」を効果的、効率的に身につけ、スパイラルアップさせる好評のインターネット連動でのスキルのスパイラルアップ手法を図っている。

 「仕事を成功させる [ 芦屋式 ] コミュニケーション 5 つの技術」は、芦屋広太氏が、自身の実体験、および経営・人事・教育研修担当者のためのメールマガジン「 NET 通信( TM )」で好評連載中の「人を動かす言葉」、および「 e ラーニングマガジン」で連載の「現場の事例で学ぶマネジメント連載 ヒューマンマネジメントのテクニック」( http://www.nextet.net/e-learning/ )などを基に、ビジネス書として全面的に書き下ろしたもの。それらを仕事を成功させるために必要なコミュニケーションの技術・ノウハウとして

・「(人を)動かす」

・「断る」

・「説得する」

・「育てる」

・「(説得力のある文章を)書く」

という 5 つの技術に分類し、それぞれの技術のマスター方法について解説している。主に新入社員・若手社員からマネージャークラスの管理者がターゲット。

 また、“「仕事を成功させる [ 芦屋式 ] コミュニケーション 5 つの技術”の本を読んだ読者のスキルアップ定着のために、セルフチェックコンテンツをネクストエデュケーションシンクがインターネット上に展開。芦屋広太氏の説く「仕事を成功させる [ 芦屋式 ] コミュニケーション 5 つの技術」スキルのレベルを客観的に可視化、数値化して、効果的、効率的なスキル向上の仕掛けを無料で提供している。これによって、紙メディアの表現力の限界を超えて、いままで数値化が難しかったコミュニケーションスキルの獲得をより短期間で実現することができ、レーダーチャートによるスキルの客観的な可視化を実現するとともに、全国レベルで自分のランキングまでもが確認できるようにした。読者同士でスキルレベルの向上を競い合うことで、楽しみながらいままでになかった効果的、効率的なスキルのスパイラルアップを実現しようとするもの。

【デモ版の体験はこちら】

http://www.nextet.net/products/ashiyakouta_net_002.html

•  (参考) 2004 年に日本経団連が会員企業を対象に行った「新卒者採用に関する調査」では、選考時に最も重視する要素として、「コミュニケーション能力」を第一位に挙げた企業が 75 パーセント。そして 2005 年もほぼ同様の結果であった。

----------------------------------------------------------------------

【「仕事を成功させる [ 芦屋式 ] コミュニケーション 5 つの技術」目次構成】

第 1 章 「うまい仕事のしかた」とは

 01 できる人の「うまい仕事のしかた」

 02 「うまい仕事」ができないわけ

 コラム 人に好かれる技術・

 03 実践的な技術の例〜「うまく断る」

 コラム 人に好かれる技術・

 04 『うまく断る』ために必要なもの

 コラム 人に好かれる技術・

 05 他人の心を探り、全力で訴求する

 コラム 人に好かれる技術・

第 2 章 人を動かす技術

 06 全ての基本は「人を動かす」技術

 コラム 「素直な人」が成長する

 07 人の行動をコントロールする要素

 コラム 新しいものは反対される

 08 自分のミッションを認識させる

 09 ミッションを元に行動させる

 コラム 人の期待を超える

 10 モチベーションを高め、行動させる

 11 インセンティブを利用し、行動させる

第 3 章 うまく断る技術

 12 「うまく断る」技術が必要なわけ

 13 うまく断れる人、断れない人

 コラム 聞く力

 14 交渉上手の断り方

 コラム 聞く力

 15 うまく断る技術を身に付けるには

第 4 章 うまく説得する技術

 16 説得する技術は難しくない

 コラム 聞く力

 17 ミッション認識を利用し、説得する

 コラム 想定の範囲内

 18 インセンティブを利用し、説得する

 19 相手の視点を考慮し、説得する

 20 貸し借りをうまく利用する

第 5 章 部下を育てる技術

 21 部下を育て、使いこなす技術

 22 部下に信頼される行動を取る

 23 部下の特性にあわせた育成を行う

 コラム 偉い人との会話術

 24 成長への動機付けを行う

 25 モチベーションをアップさせる

 コラム メンタルブロック

第 6 章 説得力のある文書の技術

 26 文書は人のスキルを映し出す

 27 説得力のある文書を作るには

 28 ビジネス文書は手段である

 29 説得力が増す文書の技術

 コラム 文章力を磨く訓練

 30 納得感のある文書を書く

----------------------------------------------------------------------

【オンライン セルフチェック: 仕事を成功させる [ 芦屋式 ] コミュニケーション 5 つの技術】

■問題例

あなたは新しい部下 A をもつことになりました。部下 A はあなたとはじめて仕事をするため、あなたは部下 A の力量をよく把握できていません。あなたは、部下 A と仕事上どのように接しますか。選択肢の中から、あなたの考えまたは行動に最も近いものを 1 つ選択してください。

■選択肢

1. まず部下 A に仕事の目的、意味などを考えさせ、段取りを作らせる。この内容をチェックし、問題なさそうなら、あとは部下 A に任せる。

2. まず部下 A に仕事の目的、意味などを考えさせ、段取りを作らせる。このうち、部下 A ができそうなことを選んで部下 A に実施させる。

3. まず自分が仕事の目的、意味などを考え、段取りを作る。このうち、部下 A ができそうなことを選んで部下 A に実施させる。

4. まず部下 A に仕事の目的、意味などを考えさせ、段取りを作らせる。この内容をチェックし、問題なさそうなら、あとは部下 A に任せるが報告は確実に実施させる。

5. まず、部下 A と一緒に仕事の目的、意味などを考え、一緒に段取りを作る。このうち、部下 A ができそうなことを選んで部下 A に実施させるが、慣れてくれば徐々に任せる範囲を増やしていくが、必ず報告はさせる。

※ ぜひトライしてみてください。上記セルフチェックの選択肢には、問題が提示する状況に応じた重み付けがそれぞれ施されています。全 25 問/約 30 分以内という短時間で診断結果が画面に表示される。なお、出題される問題はランダムでストック数も出題数の数倍用意されている。セルフチェックはインターネットにつながる環境があれば、 24 時間いつでもどこでも何度でも無料でトライすることができ、全国規模でのスキルランキングを確認することができる。


 
【参考資料1.ネクストエデュケーションシンクについて】

ネクストエデュケーションシンク(http://www.nextet.net)は、スキル診断システム・eラーニング専門の教育研修サービス会社として、広くIT系からビジネス系まで国内最大のコース取り扱い数(約3,000コース)を有し、顧客企業の目的に合わせた企業研修ポータルサイト「ネクストパックe」構築サービス、企業研修アウトソーシング・教育コンサルを行っています。
また、合計10万人以上を診断し全国平均と自社企業とのスキル比較ができる定評の実務スキル客観テスト診断「NETスキルチェック(R)」シリーズおよび「ITSSレベルチェッカー(TM)」「ITSSレベルパネラー:達成度指標(TM)」の提供、スキルチェックマネジメント・組織力分析ツール「NET-SCMS(TM)」、企業ごとにカスタマイズ可能なASP型スキル診断開発、IT系主要25資格を学習し放題の模擬テスト型eラーニングカフェテリアサイト「IT資格完全マスター NET*Project - ∞(TM)」、eラーニングの受託開発、客観的・多面的適性診断による企業人材採用支援、適材適所配置ソリューション、組織診断、組織人材力分析、教育効果測定、人材派遣業採用ライセンス実績No.1のPC操作スキル診断「Office Do(TM)」、わずか7分間で人財の本質を見抜く驚異の適職・適性診断「ASK Ver3.0」などで実績を上げています。
ほか、eラーニング・教育情報Webマガジン「eラーニングマガジン」(月刊25万PV)、経営・人事・研修担当者会員制の人材開発・教育戦略メールマガジン「NET通信」(隔週刊6000部)を発行し、eラーニング・スキル診断新規事業開発のコンサルテーションから、教育ポータル事業、企業診断事業の設立運営までトータルでお手伝いすることができる国内有数の専門会社、エージェントとしても実績を持ちます。

名称: 株式会社ネクストエデュケーションシンク
代表取締役: 斉藤 実 (さいとう みのる)
設立:  平成11年10月
本社:  東京都文京区本郷4−8−13 5TSKビル401
Tel: 03-5842-5148
Fax: 03-5842-5147
参加団体: ITSSユーザー協会/日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)
/日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会(JPSA)/日本テスト学会/東京商工会議所/
など。
資本金:  2,000万円
関連URL:(ホームページ) 
      http://www.nextet.net 
・Webマガジン「eラーニングマガジン」発行
      http://www.nextet.net/e-learning/ 
・NETオンラインテストセンター
      http://www.nextet.net/testcenter/index.html

【参考資料2 芦屋広太氏について 】

IT系の人材・教育コンサルタント。金融分野に詳しく、金融業界のIT分野各種基準の検討委員としても活動経験がある。経済産業省・情報処理技術者試験の指導を行い10冊以上のテキストを執筆。人材派遣会社でのセミナー、教育コンサルティングを行う。経済産業省認定・システムアナリスト、システム監査技術者。

参加団体: 日本システムアナリスト協会

著書:「仕事がうまくいくコミュニケーションの技術」(PHP研究所) http://www.nextet.net/products/ashiyakouta_net_001.html

SEのためのヒューマンスキル入門(日経BP社)、Dr芦屋のSE診断クリニック(翔泳社)など多数

関連 URL:(ホームページ)

http://www.a-ron.net/oa/

http://d.hatena.ne.jp/officearon/
【本件に関するお問合せ先 ・広報 】

■本件に関するお問い合せ・広報
◇東京都文京区本郷 4-8-13 5TSK ビル 401
株式会社ネクストエデュケーションシンク
マーケティングビジネス部 担当 戸田 雅彦
TEL : 03-5842-5148
e-mail : info@nextet.net