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大塚商会、eラーニング受講を“強制”できるシステムを開発
〜一定期間での教育プログラムの徹底に効果〜
2005年9月28日


 大塚商会とシステム開発のクオリティは、受講修了が確認できるまで強制的にソフトを立ち上げ続けるeラーニングのシステムを開発した。

 eラーニングは個人のペースに合わせて進めることができるのが大きなメリットだが、時間的、空間的制約が自由な分、受講を徹底させることが難しかった。

 本システムでは、社員がパソコンを立ち上げると同時にeラーニングを表示するため、受講忘れ等を防ぎ、未受講者への催促業務を軽減できる利点がある。

 個人情報保護やコンプライアンス、情報セキュリティ対策ど、全社員が一定の期間で一定の教育を修了しなければならならないといった機会が増大している。大塚商会は、この「強制機能」でeラーニング導入拡大普及を図る。


プレスリリース=http://it.e-otsuka.com/elearning/info/20050928.html

 

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