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NET通信(TM)《企業の人財開発・教育戦略メールマガジン》 2013/11/7 498号
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****様
いつもご愛読いただき、誠にありがとうございます。
現在、6割弱の事業所で、メンタルヘルスに問題を抱えている正社員がいる
とされ、そのうちの3割強(31.7%)の事業所は、3年前に比べてその人数が
増えたといいます。(※1)
また、パワーハラスメントに関するトラブルも増加しており、厚労省も先日、
「職場のパワーハラスメント対策ハンドブック」を作成するなど、国をあげて
周知・対策に乗り出しています。(※2)
※1「職場におけるメンタルヘルス対策に関する調査」 労働政策研究・研修
機構 2012年3月より
※2「職場のパワーハラスメント対策ハンドブック」厚生労働省 2013年9月
(上記調査・ハンドブックの詳細は[TOPICS]をどうぞ)
実際、ネクストエデュケーションシンクにもメンタルヘルスや、パワハラ対
策、その他離職率低下や不祥事の予防等、リスク対策に関するお問い合わせ・
ご相談は増加しています。2015年度の新卒採用の本格的スタートを12月に控え
た今、どのようにそれらのリスクを回避し、実態を調査し、そして対策をする
のか、ソリューションをご案内いたします。
また、弊社代表・斉藤実が若手人材のコンピテンシーセット育成の重要性に
ついて本音で書いた『「主体性」を持った社員のつくり方 〜ビジネスを切り
拓く適材適所と人間力の育成ポイント』(「月刊人事マネジメント」誌掲載)
記事へのお問い合わせに対応し、全文をネクストエデュケーションシンクの
ホームページからリンクでPDF提供しております。企業の人材育成のご参考と
していただければ幸いです。
⇒ http://www.nextet.net/cominfo/press/2013.9JM.pdf
なお、コラムの更新情報や、人材育成に関する最新情報などは、弊社公式
Facebookページからもお知らせしております。こちらもぜひご覧ください。
⇒ http://www.facebook.com/nexteducationthink
NET通信編集部
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┃【今号の目次】┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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┃[TOPICS] 2015年度入社の新卒採用の本格スタートを前にニーズ急増
┃ “ストレス耐性の低い人材を採用してしまう”
┃ “パワハラを誘発する上司部下の組合せ”など
┃ 【企業リスク】を事前回避する必要性とその対策とは
┃
┃[1] 業務別ハイパフォーマやリスク人材は採用時に見極める!
┃ 「コミュニケーション能力や主体性、チャレンジ精神」も可視化
┃ 最新版「NET*ASK V4.1N(TM)」(グローバル多言語対応版)
┃ 【実際に診断をお試しできる「体験会」11/19(火)に開催!】
┃
┃[2] 経営・人事・人材開発部関連の方、
┃ 必読の新刊人材育成・ビジネス教養書籍ガイド 大好評連載中!
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┃[NEWS]「キャリア支援企業表彰2013」〜人を育て・人が育つ企業表彰〜
┃ 11月26日開催の「表彰式」および「キャリア支援推進シンポジウム」
┃ 申込み開始(入場無料)
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┃★ ネクストエデュケーションシンクの最新製品
┃ ・ソリューションパンフレットはこちら
┃ → http://www.net-eduket.jp/net/ad/?n1107
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┃ → http://www.net-eduket.jp/news/net_seminar.html?n1107
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[TOPICS] 2015年度入社の新卒採用の本格スタートを前にニーズ急増
“ストレス耐性の低い人材を採用してしまう”
“パワハラを誘発する上司部下の組合せ”など
【企業リスク】を事前回避する必要性とその対策とは
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メンタルヘルス問題、パワハラ問題を抱える企業や、それを防ぎたいという
企業がの動きが活発化しているようです。
たとえば現在、6割弱の事業所で、メンタルヘルスに問題を抱えている正社
員がいるとされ、そのうちの3割強(31.7%)の事業所は、3年前に比べてその
人数が増えたといいます。
▼「職場におけるメンタルヘルス対策に関する調査」 労働政策研究・研修
機構 (2012年3月) 詳細はこちら
⇒ http://www.jil.go.jp/institute/research/2012/100.htm
また、パワーハラスメントに関するトラブルも増加しており、厚労省も先日、
「職場のパワーハラスメント対策ハンドブック」を作成するなど、国をあげて
周知・対策に乗り出しています。(※2)
▼「職場のパワーハラスメント対策ハンドブック」厚生労働省 2013年9月
⇒ http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000024281.html
実際、2015年度の新卒採用の本格的スタートを12月に控えた今、ネクストエ
デュケーションシンクにも上記に関するお問い合わせ・ご相談は増加していま
す。そこで、そのひとつの対策として“7分ほどという短時間で実施でき、か
つ各人の個性やストレス耐性を簡単に可視化できるアセスメント”「NET*ASK
4.1N(TM)」をを活用した診断・分析ソリューションをご案内いたします。
「NET*ASK 4.1N(TM)」のメンタルヘルス対策活用、パワーハラスメント対策
など、“リスクマネジメント”における大きな特長は、以下です。
◆実施にあたって
□わずか7分ほどで実施できるため、実施者に負担が少ない
□Yes、Noで答えられる、簡単で日常的な質問から構成されているため、
「メンタルヘルスに関するチェックを受けている」「パワーハラスメントに
関して聞かれている」という身構えがない
□短時間にテンポよく答えていく仕組みであるため、恣意的に回答を偽る、と
いったことがしにくい
◆結果の活用
【メンタルヘルス対策】
□本人が、自身の特性と、ストレス耐性の有無について自覚でき、早期に対策が
できる
□上司、先輩が、対象者の特性を把握でき、どう指導すればいいかの指標となる
□継続実施することで、入社後の意識やストレスの変化の状態を把握できる
【パワーハラスメント対策】
□配属の際の資料として活用できる
(打たれ弱いタイプの部下を、強い上司の下につけない)
□対象の上司に自身の診断結果をフィードバックすることで、自身の言動等の
“強さ”を客観的に可視化できる
これまでの累計で1000社、300万人以上の利用実績を持つ定評のあるベストセ
ラー診断ツールで、企業の採用から人材の適材適所配属、人材育成、社員研修
の効果測定、組織分析、チーム作り、海外人材の採用用途など多方面で活用さ
れています。
採用時のチェックとして活用するのはもちろん、上司や先輩といった既存人
材に取り入れ、ビジネスパーソンとしてのベースである資質、本質、個性、
意識、価値観、ストレス度等の可視化、サーベイを実施される企業が増えてい
ます。
実際に診断を体験することが可能な体験会も実施されていますので、お気軽
にお問い合わせください。
▼ 「NET*ASK 4.1N(TM)」の詳細はこちら
→ http://www.net-eduket.jp/products/net_ask/?n1107
以下のお問い合わせフォームもご活用ください。
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■お問い合わせは…
ネクストエデュケーションシンク ソリューション営業部まで
→ mail:info@nextet.net Tel:03-5842-5148
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