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NET通信(TM)《企業の人財開発・教育戦略メールマガジン》 2014/2/14 511号
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****様
いつもご愛読いただき、誠にありがとうございます。
今号では、独立行政法人、情報処理推進機構(以下、IPA)から、1月31日
に公表された、「スキル標準の在り方に関する研究会」第1回の発表資料から
ご紹介します。
この研究会は、国が今後のスキル標準に係る枠組みについて方針を示し、
民間主体でのスキルやタスクのメンテナンスや普及方法等を推進するために、
関係者(団体)の間で合意を得て、継続的な仕組みを構築することを目的と
して開催されたものです。詳しくは[TOPICS]をご覧ください。
また、スキル標準と合わせて保有コンピテンシーも同時に客観的に測定・可
視化して育成ができる、イノベーションが必須の時代の先進の「IT人材育成・
価値創造ソリューション」として、(1)客観テスト型診断で実績No.1の「ITSS
レベルチェッカー」ならびに、(2)60種の総合コンピテンシー診断「人間力診
断」の活用ソリューションをあわせてご紹介します。
この活用により、社員個人のスキルアップ、人材育成、個々に必要な研修の
選定を可能とするとともに、現在の企業全体の客観的な人材ポートフォリオの
可視化を可能とし、今後の事業人材戦略の策定に高精度に有効活用することが
可能となります。また、人事システムやタレントマネジメントの仕組みにデー
タ連携すれば、その客観的な能力可視化データを、企業が戦略的に有効活用で
きる仕組みを作れます。
なお、コラムの更新情報や、人材育成に関する最新情報などは、弊社公式
Facebookページからもお知らせしております。こちらもぜひご覧ください。
⇒ http://www.facebook.com/nexteducationthink
NET通信編集部
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┃【今号の目次】┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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┃[TOPICS]「スキル標準の在り方に関する研究会」資料公開(IPA)
┃ スキル標準の活用に関する今後の方向性などの論点と具体的な
┃ 方向性を示唆
┃
┃[1]ITスキル標準対応の客観テスト型診断で国内実績No.1
┃ 自己申告型の診断で起こるITSSレベル感の“高ぶれ”を適正値に
┃ 「ITSSレベルチェッカー【ITSSV3 2011対応版】(TM)」
┃ 〜コンピテンシー、人間力との総合的なアセスメントで
┃ 本質的な人材育成を実現可能に〜
┃
┃[2]「変革・創造リーダー人材」「グローバル人材」に必要な人間力を50分で
┃ 客観的・総合的に診断!国内初の「人間力診断(TM)」
┃ (管理職人材の総合コンピテンシー診断)
┃
┃[3] 経営・人事・人材開発部関連の方、
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[TOPICS]「スキル標準の在り方に関する研究会」資料公開(IPA)
スキル標準の活用に関する今後の方向性などの論点と具体的な
方向性を示唆
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独立行政法人 情報処理推進機構(以下、IPA)が第三期中期計画に掲げる
「スキル標準に関する事業の民間を含めた実施体制の構築」にあたり、関係者
(団体)や有識者により、スキル標準に関して、国・関係団体等の役割を含め
た在り方を検討するため「スキル標準の在り方に関する研究会」が開催されま
した。その第1回資料が、IPAのホームページ上に公開されていますので、ご紹
介します。
▼資料はこちら
→ http://www.ipa.go.jp/jinzai/hrd/ss_group.html#section20
掲載資料として、たとえば「(資料4)これまでの取り組みと現状について」
では、3つのスキル標準とCCSF第一版のなりたちから、メンテナンスに関する
取り組み等、これまでの取り組みと現状がまとまっており、スキル標準に関し
てキャッチアップしたい方に最適な内容となっています。
また、「(資料5)スキル標準に関する論点について」では、スキル標準の
活用に関する今後の方向性、当面のスキル標準の課題と今後の対応、タスク・
スキルモデルの充実・メンテナンス、グローバル展開等について、論点と具体
的な方向性がまとまっています。
★ ITSS導入、運用方法、客観スキル診断、スキル標準の活用、コンピテンシー
診断、社内技術者認定制度等の構築、人材育成、研修、人材育成システム・タ
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