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NET通信(TM)《企業の人財開発・教育戦略メールマガジン》 2014/2/28 514号
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****様
いつもご愛読いただき、誠にありがとうございます。
今号では、独立行政法人、情報処理推進機構(以下、IPA)から、2月21日
に公表された、「スキル標準の在り方に関する研究会」第2回の発表資料をご
紹介します。
先日の【NET通信】でもご紹介しましたが、この研究会は、国が今後のスキル
標準に係る枠組みについて方針を示し、民間主体でのスキルやタスクのメンテ
ナンスや普及方法等を推進するために、関係者(団体)の間で合意を得て、継
続的な仕組みを構築することを目的として開催されたものです。
第2回の資料について詳しくは[TOPICS]をご覧ください。
また、スキル標準と合わせて保有コンピテンシーも同時に客観的に測定・可
視化して育成ができる、イノベーションが必須の時代の先進の「IT人材育成・
価値創造ソリューション」として、(1)客観テスト型診断で実績No.1の「ITSS
レベルチェッカー」ならびに、(2)グローバル企業でも活躍できる60種の総合
コンピテンシー診断「人間力診断」の活用ソリューションをあわせてご紹介
します。
この活用により、社員個人のスキルアップ、人材育成、個々に必要な研修の
選定を可能とするとともに、現在の企業全体の客観的な人材ポートフォリオの
可視化を可能とし、今後の事業人材戦略の策定に高精度に有効活用することが
可能となります。また、人事システムやタレントマネジメントの仕組みにデー
タ連携すれば、その客観的な能力可視化データを、企業が戦略的に有効活用で
きる仕組みを作れます。
また、連載コラムは、南和気の“時代を勝ち抜く若手の育て方”の第21回を
掲載しています。今号では、グローバルで通用するロジカルシンキングと、そ
の訓練方法についてお伝えします。
なお、コラムの更新情報や、人材育成に関する最新情報などは、弊社公式
Facebookページからもお知らせしております。こちらもぜひご覧ください。
⇒ http://www.facebook.com/nexteducationthink
NET通信編集部
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┃【今号の目次】┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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┃[TOPICS]「スキル標準の在り方に関する研究会」第2回資料公開(IPA)
┃ スキル標準関連の今後の取り組みや、役割分担の想定を発表
┃
┃[1]【連載】南和気の適所適材のススメ
┃ 〜最前線の現場から伝える人材育成〜(21)
┃ 海外企業の取組から探る、日本発グローバル人事のあり方
┃ 〜グローバル時代のロジカルシンキング〜
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┃[2]ITスキル標準対応の客観テスト型診断で国内実績No.1
┃ 自己申告型の診断で起こるITSSレベル感の“高ぶれ”を適正値に
┃ 「ITSSレベルチェッカー【ITSSV3 2011対応版】(TM)」
┃ 〜コンピテンシー、人間力との総合的なアセスメントで
┃ 本質的な人材育成を実現可能に〜
┃
┃[3]「変革・創造リーダー人材」「グローバル人材」に必要な人間力を50分で
┃ 客観的・総合的に診断!国内初の「人間力診断(TM)」
┃ (管理職人材の総合コンピテンシー診断)
┃
┃[4] 経営・人事・人材開発部関連の方、
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[TOPICS]「スキル標準の在り方に関する研究会」第2回資料公開(IPA)
スキル標準関連の今後の取り組み、役割分担の想定を発表
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独立行政法人 情報処理推進機構(以下、IPA)が第三期中期計画に掲げる
「スキル標準に関する事業の民間を含めた実施体制の構築」にあたり、関係者
(団体)や有識者により、スキル標準に関して、国・関係団体等の役割を含め
た在り方を検討するため「スキル標準の在り方に関する研究会」が開催されま
した。その第2回資料が、IPAのホームページ上に公開されていますので、ご
紹介します。
▼資料はこちら
→ http://www.ipa.go.jp/jinzai/hrd/ss_group.html#section19
掲載資料のうち、「(資料3)スキル標準関連の今後の取り組みに向けて」
では、スキル標準関連の今後の取り組みの体制として、以下の通り、大きく4
つの分類で役割分担の想定が説明されています。
【分類1】普遍的スキルの育成、評価の指標として
・・・既存フレーム=CCSF第1版
【分類2】市場動向を示す指標
・・・既存フレーム=ITSS、UISS、ETSS
【分類3】個別戦略を示す指標
・・・個別対応
【分類4】参照モデルとしてのコンテンツ
・・・既存フレーム=CCSF追補版活用システム
詳しくは資料をご覧ください。
★ ITSS導入、運用方法、客観スキル診断、スキル標準の活用、コンピテンシー
診断、社内技術者認定制度等の構築、人材育成、研修、人材育成システム・タ
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