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NET通信(TM)《企業の人財開発・教育戦略メールマガジン》 2014/6/26 531号
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****様
いつもご愛読いただき、誠にありがとうございます。
6月19日、第186回国会において「労働安全衛生法(安衛法)」の一部改正が
成立しました。このことにより、従業員50名以上の職場で年1回の「ストレスチ
ェック」の実施が義務化されることとなりました。
主なポイントは以下です。
1.従業員50人以上の事業所は、年1回、従業員に対してストレスチェックを
実施することが義務付けられます。
(50人未満の事業所については「努力義務」)
2.事業所はストレスチェックの結果を従業員に通知し、従業員が希望した場
合には医師による面接指導を実施する必要があります。
このような状況下で、「メンタルヘルス対策」についての関心はますます高ま
りを見せています。そこで今号では、企業のメンタルヘルスへの対策・予防策と
して、最新先端の「NET*ASK 4.1N」アセスメントの活用ソリューションについ
てご紹介します。詳しくは[TOPICS]をご覧ください。
また、ネクストエデュケーションシンクでは、企業の人材・組織戦略のための
専門イベント【ヒューマンキャピタル2014】(2014年7月16日〜7月18日開催)
への出展と、特設オープンシアターでのプレゼンテーション講演を行います。
なお、プレゼンテーションタイトルは以下の通りです。
「企業を人から変革する、経営視点の組織分析・イノベーション人材の育成
とは」〜人間力・コンピテンシー・適材適所・タレントマネジメント・メン
タルヘルス対策・人的リスク防止・IT技術力の可視化〜
企業の経営者視点での「グローバル展開に強い組織構築とイノベーション人
材の育成」の手法や事例についてお話しする予定です。
発表日時は以下となります。
・1回目 7月17日(木)15:10〜15:30
・2回目 7月18日(金)15:10〜15:30
事前登録にて入場料が無料となりますので、公式サイトからのお早めのご登
録をおすすめします。
▼事前登録はこちらからどうぞ
⇒ http://expo.nikkeibp.co.jp/hc/2014tokyo/
NET通信編集部
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┃【今号の目次】┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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┃[TOPICS]従業員のストレスチェック義務化決定。労働安全衛生法、一部改正
┃ 予防・対策にいち早く手が打てる最新アセスメント
┃ 「NET*ASK 4.1N(TM)」活用ソリューションとは
┃
┃[PR] 企業の人材/組織戦略専門イベント【ヒューマンキャピタル2014】
┃ 7月16日(水)〜18日(金)に東京国際フォーラムにて開催
┃ 経営者・人事担当者が必見の人事関連ソリューションが一堂に!!
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┃ ・ソリューションパンフレットはこちら
┃ → http://www.net-eduket.jp/net/ad/?n0626
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┃ → http://www.net-eduket.jp/news/net_seminar.html?n0626
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[TOPICS]従業員のストレスチェック義務化決定。労働安全衛生法、一部改正
予防・対策にいち早く手が打てる最新アセスメント
「NET*ASK 4.1N(TM)」活用ソリューションとは
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冒頭でもご紹介しました通り、「労働安全衛生法の一部を改正する法律案」
が、第186回国会にて成立しました。これは従業員50人以上の事業所において、
ストレスチェックを義務化する法案で、厚生労働省が自殺者と労災申請の増加
の対策として推し進めているものです。
▼労働安全衛生法の改正について 厚生労働省HPより
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/anzen/an-eihou/index.html
このような状況下において、「メンタルヘルス対策」への関心が高まると同
時に、単なるストレスチェックには終始させず、本質的な対策に乗り出す企業
も増えています。
厚生労働省が昨年9月に発表した、「平成24年労働者健康状況調査」による
と、過去1年間にメンタルヘルス上の理由により連続1か月以上休業または退職
した労働者がいる事業所の割合は、従業員1000人以上の企業では、9割を超え
ています(全事業所平均では8.1%)。この割合は年々増加傾向にあり、ご本
人の負担はもとより、企業にとっては大きな損失です。
▼平成24年 労働者健康状況調査はこちら(厚生労働省)
⇒ http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/h24-46-50.html
そこで今号では、メンタルヘルスについてのひとつの対策として“7分ほど
という短時間で実施でき、かつ各人の個性やストレス耐性を簡単に可視化でき
るアセスメント”「NET*ASK 4.1N(TM)」と、組織分析、ワークショップ等を
含んだ、本質的なメンタルヘルス対策ソリューションをご紹介します。
「NET*ASK 4.1N(TM)」のメンタルヘルス対策活用における大きな特長は、以
下です。
◆実施にあたって
□わずか7分ほどで実施できるため、実施者に負担が少ない
□Yes、Noで答えられる、簡単で日常的な質問から構成されているため、
「メンタルヘルスに関するチェックを受けている」という身構えがない
□短時間にテンポよく答えていく仕組みであるため、メンタル不調と思われた
くないという心理で、恣意的に回答を偽る、といったことがしにくい
◆結果の活用
□本人が、自身の特性と、ストレス耐性の有無について自覚でき、早期に対策
ができる
□上司、先輩が対象者の特性を把握でき、どう指導すればいいかの指標となる
□継続実施することで、入社後の意識やストレスの変化の状態を把握できる
◆組織分析や、採用戦略への活用
□職種・部門別等での「組織分析」を行うことで、メンタル不調者が発生する
本質的な要因をさぐることができる
□自社に必要なストレス耐性の強さが可視化でき、採用に活かせる
□診断結果を活用したワークショップや、フィードバック面談を行うことで、
自身でも気づいていなかった強み・弱みや、他社との違いを理解し、対処
を促すことが可能となる
これまでの累計で1000社、300万人以上の利用実績を持つ定評のあるベストセ
ラー診断ツールで、企業の採用から人材の適材適所配属、人材育成、社員研修
の効果測定、組織分析、チーム作り、海外人材の採用用途など多方面で活用さ
れています。
▼ 「NET*ASK 4.1N(TM)」の詳細はこちら
→ http://www.net-eduket.jp/products/net_ask/?n0626
▼ その他お問い合わせは
ネクストエデュケーションシンク ソリューション営業部まで
→ mail:info@nextet.net Tel:03-5842-5148
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