【ニュースリリース】 02/03/20


マイクロソフト社の運営する、「MSNビジネス」の教育チャンネルの新コンテンツとして、「eラーニングマガジン」を創刊

e-Japan戦略を支援し、国内のeラーニング早期普及を促進
 〜 企業導入事例や最新動向、無料体験 eラーニング、プレゼントなどを満載 〜

 
■要約

ネクストエデュケーションシンクは、マイクロソフト社の運営する、「MSNビジネス」の教育チャンネルの新コンテンツとして、「eラーニングマガジン」を創刊しました。

 
■本文

■eラーニング関連事業を展開するネクストエデュケーションシンクは、20日、マイクロソフト社の運営する、「MSNビジネス」の教育チャンネルの新コンテンツとして、「eラーニングマガジン」を創刊しました。

【URL:http://business.msn.co.jp/e-learning/

政府の e-Japan戦略に則し、マイクロソフト社の中小〜中堅規模企業向け施策である全国IT推進計画と協調して、IT推進のためにeラーニングを広く普及する活動の一環として、提供するもの。

「MSNビジネス」サイトの厚みを増す有力コンテンツとして、マイクロソフト社および各 eラーニングベンダーの協力を得て、ニュートラルな立場で運営する。
毎月一回更新し、eラーニング情報ポータルとして、企業に役立つ実用情報、コンテンツを提供していく。 また、3月20日より4月15日まで、創刊記念キャンペーンとして106名にプレゼントも企画している。  

 
◆「eラーニングマガジン」創刊にあたって

日本のeラーニングはいま、黎明期から発展期に入ったばかりです。 ブロードバンドの普及と連動して、これからの10年は飛躍的に普及が進むこと になるでしょう。

NRIの調査報告では、eラーニングの市場は2001年の187億円から2006年に は943億円に拡大するとしています。また、NTTデータ経営研究所の調査で は2010年には1兆円の潜在市場となると予想しています。

政府は、「e-Japan2002プログラム」を推進するに際して、次の項目を重点・分野別施策として掲げています。

・「教育の情報化、人材育成の強化」
・「ネットワークコンテンツの充実」
・「電子政府・電子自治体の着実な推進」
・「学校教育の情報化」
・「国民の情報リテラシーの向上」
・「企業の電子商取引の促進」
・「中小企業のIT共通基盤整備」
・「雇用問題への対応」

これらの課題は、まさに今後eラーニングの発展が担おうとしている分野に他なりません。

eラーニングのメリットとしては、次のことがあげられます。

・時間や場所に限定されずに学習が可能
・自分のレベル、ペースで繰り返し学習できる
・情報の更新が容易なため最新情報が学べる
・最新のインターネットやITの操作知識も同時に身につく
・学習履歴が残せる
・成績管理ができる
・掲示板、フォーラム等の参加が可能
・双方向性をもちメールなどでチューターへ質問ができる
・音声や動画で効果的な学習が可能
・シミュレーション学習が可能 ・学習の進捗管理が可能
・IT系、ビジネス系、語学系などの汎用コンテンツの利用が即可能
・個々の都合に合わせて受講開始でき、会社では短期間で一斉に教育ができる
・集合研修に比べて、講師、教室や宿泊費、移動の時間が節約可能

具体的な効果としては、企業導入の場合では、

・内定者の入社前教育
・新入社員のビジネス基礎スキル教育
・語学やITスキル、ビジネススキルの習得
・自社商品知識の習得
・自社独自教育のeラーニング化による資産化、外販化 などに特に適しているといえます。

私たちは、教育革命とも呼べるこの優れた新時代の教育手法を広く普及させる ことを目指し、社会人教育、学校教育、生涯教育の分野での、情報、実践的な 活用法、事例を案内いたすことで、すべての人の知的向上に役立てていただき、 わずかながらも社会貢献に寄与できることを願って、「eラーニングマガジン」 を刊行いたします。

「eラーニングマガジン」2002年3月創刊号の概要は、以下のとおりです。

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