【ニュースリリース】 03/08/26 |
ネクストエデュケーションシンクが国内初
「技術士第一次試験直前オンラインスキルチェック」を開発・販売開始 〜試験準備の達成状況をeラーニングで自己診断〜 |
【要約】 |
eラーニングインテグレーター&販売会社のネクストエデュケーションシンク(本社:東京都 文京区代表取締役:斉藤実 TEL:03-5842-5148)は国内初の「技術士第1次試験直前オンラインスキルチェック」を開発し26日より販売を開始した。 |
【本文】 |
eラーニングインテグレーター&販売会社のネクストエデュケーションシンク(本社:東京都 文京区代表取締役:斉藤実 TEL:03-5842-5148)は国内初の「技術士第1次試験直前オンラインスキルチェック」を開発し26日より販売を開始した。 ネクストエデュケーションシンクは、本年度より技術士試験制度の改正で技術士試験受験条件として技術士補資格が必須となったことから、今後技術士第一次試験(=技術士補の必須条件)の受験者数は拡大すると予測し、オンラインで手軽にできる「NETスキルチェック」の新コースとして提供を開始する。 受講対象は10月13日に行われる本試験の受験対象者、主に建設系技術者(ゼネコン・建設コンサルタント・公務員)や建設部門を専攻する大学院生。特に全国に社員が散らばっている大手ゼネコンでの集合型資格研修の代替方法として、自動採点機能や社員の成績の一括管理が可能な本スキルチェックを利用することで全国、いつでも、どこでも効果的なeラーニング学習が可能となる。 また、本スキルチェックは「NETスキルチェクシステム」の基礎機能により、カテゴリー別点数表示やカテゴリ別のグラフ化等で、受講者は自分の弱点を短時間で知ることができ、弱点部分に対する解説を確認しながらオンライン学習を、即座に行うことにより、本試験直前の効果的な弱点補強が短時間できる設計。本スキルチェックの問題の企画・監修・助言はオリエス総合研究所が行い、講座 問題の内容は技術士第一次試験で出題される基礎科目・適性科目・専門科目(建設部門)から構成されており、短時間で簡易に自分の弱点を発見し学習する『チェック版』と、実際の本試験とほぼ同様の問題数・時間で行う『模擬試験版』の2つをリリースする。 ネクストエデュケーションシンクは、昨年度の技術士補受験者数24,000人(内建設部門15,500人)に対して、このコースの目標として今年度3,000人の利用を目指す。 |
【「技術士補試験対策直前オンラインスキルチェック」概要】 |
『チェック版』 対象・レベル:技術士第1次試験を受講される方で、専門科目として建設部門を選択される方。 ◇基礎科目<テスト時間30分(実試験:1時間)> ◇適性科目<テスト時間30分(実試験:1時間)>
<テスト時間・実試験同様 計4時間> ◇適性科目 受験方法 ブラウザ上でのオンライン診断
■本試験の詳細はこちら(社団法人日本技術士会HP)
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【参考資料1 ネクストエデュケーションシンクについて】
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事業内容
ネクストエデュケーションシンクは、eラーニング専門インテグレーション、販売会社として国内最大のコース取り扱い数(約1,300コース)を有し、各種提携教育ポータル上、企業研修ポータル上でのコース販売やサイト構築、法人への研修・教育利用としての販売、eラーニング情報サイト「eラーニングマガジン」提供、eラーニング関連調査、実務スキルチェックコンテンツ「NETスキルチェック」提供・eラーニング講座の開発、などで実績を上げています。目的、予算に合わせて最適なeラーニングベンダーとタイアップする方式で、顧客のニーズにあわせた既製汎用コースの提供やオリジナルコースの作成提案を行っています。また、プラットフォーム(LMS:Learning Management System)、オーサリング、企業向け組織診断、ビジネススキルチェックツールも各種取り扱っており、法人向け販売を行っています。eラーニング事業開発のコンサルテーションから、事業の成立までをお手伝いすることができる国内有数の専門会社としても実績を持ちます。企業戦略に即した企業内教育のコンサルテーションからアセスメント、ビジネススキルチェックの実施、広くIT系からビジネス系まで集合研修を含めたブレンディング型のコースカリキュラムの作成、研修実施、教育効果測定をトータルに行います。 名称 株式会社ネクストエデュケーションシンク |
【参考資料1 『NETスキルチェック』製品紹介】 |
「NETスキルチェック」はインターネット上で、24時間どこでも受験できる、オンライン型テストです。従来の自己申告型や、資格試験の模擬テストとは異なり、様々なビジネス分野、業務に対応した実務能力、技術スキルを短時間で測定します。その診断結果を分かり易いグラフで表示し、弱いカテゴリがどこであるか一目で把握でき、国内初の「スキル=eラーニング自動マッチング機能」で、不足しているスキルを補うための推奨eラーニングコース(1300コース)をご案内する画期的なシステムです。 【用途・目的】 【各ニーズに対応】 【多数の標準汎用コンテンツ】 【スキルチェック利用対象者】 【システムの特長】
【8月現在リリース中/予定コンテンツ】 |
【本件に関するお問合せ先】
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株式会社ネクストエデュケーションシンク |
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