ローコストeラーニングのニーズ
今年の米国ASTD2003でのキーワードにもあがっていたが、IT業界の冷え込みにより米国での eラーニング導入先進企業は、より安く簡単に導入できるeラーニングを検討するようになってきた。国内企業に置いても同様のトレンドが押し寄せてきている。その方法として、@IT系、ビジネス系とも汎用知識・学習コースについては、新たに作るのではなくて、既存の良質ASP型eラーニングコースを利用する。A業務直結のコースは、最新の情報を入れて自社内でスピーディに制作・即配信してナレッジマネジメントとして業務に生かす。ローコストeラーニングの手法は、特に開発費負担が大きく、数を多く作ることが必要なミッションクリティカルな社内業務コース開発において注目されつつある。
ローコストeラーニングのご提案
・簡易にeラーニングコース制作のできるオーサリングツールを導入する。(ブロードバンド対応がベスト)
・コース制作のノウハウのある会社に相談する。
・ノウハウを積んだあとは自社内で制作していく。
※汎用ASP型eラーニングコース導入については、IT系からビジネス系、各種業務向けまで国内最大40社1300コースをベンダーニュートラルな立場で取り扱うネクストエデュケーションシンク販売サイトで検索。1本からでも利用可能。企業導入、従業員利用はお気軽にお問い合わせ、ご相談下さい。
コース制作ツールのご紹介
<推奨の簡易制作ツール>
・EZプレゼンテータ (PPTと映像を同時収録)
・ScreenWatch (操作画面のフルモーション音声同時録画)
・impatica (PPT変換ツール)
弊社コース制作受託のご紹介
・元素材、シナリオは、原則としてお客様が用意。専門家のコース設計とビデオ撮影、オーサリングサービス。
・スタジオの撮影設備提供とともに専門家によるスピーディな撮影、制作実施。御見積のご相談ください。
>>制作受託サービスイメージ
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