インターネットで手軽にITスキル診断ができます
 ITスキル標準(ITSS)とは
  ITスキル標準とは(以下「スキル標準」という)、経済産業省が各種IT関連サービスの提供に必要とされる能力を明確化・体系化した指標であり、産学におけるITサービス・プロフェッショナルの教育・訓練などに有用な「辞書」(共通枠組)を提供しようとするものです。
スキルフレームワーク (出典:経済産業省HP http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/jinzai.htm) 

 ITSSレベルチェッカーとは
経済産業省が策定した「ITスキル標準」のスキルフレームワークに合わせて、実務能力、テクニカルスキルを客観的にインターネット上で、24時間どこでも診断することができる、オンライン型テストです。
ITSSレベルチェッカーは、合否の判定ではなく、どの職種のどのレベルのスキルがあるのかをWeb上で短時間で診断することができます。(レベル1未満、レベル1〜レベル4もしくはそれ以上)
診断結果は経済産業省が策定したスキルフレームワークに従って職種ごとに定められた分野に対する強み、弱点がその場でわかり易いレーダーチャートにて表示されます。
 
●オンラインチェックを受けた後に、自分のスキルチェック結果およびそれに対する評価が画面上で即確認できます。 強いカテゴリ(分野)、弱いカテゴリ(分野)がどこであるかを把握、学習することができます。


●さらに、各カテゴリで不足している知識を補うための推奨eラーニングコースおよび集合研修講座を表示します。
 ITSSレベルチェッカー コンテンツ(キャンペーン対象)
 
プロジェクトマネジメント
エントリーレベル 診断分野:(エントリーレベル、ミドルレベル共通)
スコープマネジメント、タイムマネジメント、コストマネジメント、品質マネジメント、組織マネジメント、コミュニケーションマネジメント、リスクマネジメント、調達マネジメント、統合マネジメント、リーダーシップ、コミュニケーション、ネゴシエーション
  診断時間:45分 出題:48問
ミドルレベル
  診断時間:60分 出題:60問
     
 特徴
45〜60分程度の出題を基本としており、短い時間で総合的かつ客観的にスキル評価をバランスよく行うことがで きます。
経済産業省が策定したスキルフレームワークに従って職種ごとに定められた分野に対する強み、弱点がその場でわかり易いレーダーチャートにて表示されます。
さらに、国内初、かつ最大規模(1300コース)の<スキルコース自動マッチング>機能によって、各カテゴリで不足している知識を補うための推奨講座が表示されます。
 
 管理機能
<企業向け診断結果CSV管理データ提供>オプション 終了時報告
<管理機能提供>オプション 企業管理画面提供 準備中
<企業診断>オプション 企業力分析サービス 準備中
 用途






企業におけるITSSの導入時での全社員のスキル診断
販売スキル診断(セールス)による販売員のスキルアップ教育
企業内人材育成(ITSS対応の人事制度など)
企業採用試験
ITサービス企業
内定者試験
人事・教育分野
就職・転職事業者利用
人材派遣業(IT系人材のレベル診断と教育利用)


IT技術者をかかえる一般企業
各種教育・研修サービス提供機関
eラーニングコースの補助テストとして
集合研修の事前テスト・事後テスト、教育効果測定として
大学・専門学校の就職適性模擬試験
高等教育機関
行政、自治体などのスキル診断
IT系専門学校
プロフェッショナル個人
 
 
 お問い合わせ
  株式会社 ネクストエデュケーションシンク
TEL03-5842-5148  FAX03-5842-5148 mail: info@nextet.net
 


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