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eラーニングマガジン編集部

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「用語はわかったけど、まだeラーニングに関して疑問がたくさんある」、「eラーニングついて、こんなことを知りたい」そんな声にお応えするコーナーです。

このコーナーでは皆様からのeラーニングに関するご質問に回答していきたいと思います。

Q:eラーニングコンテンツには、どんなものがあるのか、代表的なものを教えて欲しい。
A:現在国内には、約3,000コース以上のeラーニングコースがございます。コース数と同じくらい、コンテンツはさまざまですが、例を挙げますと、「ネットワーク入門」「Word入門」「Excel入門」「C言語」「初級システムアドミニストレータ」「マネジメント」「管理者のためのセクハラ講座」「簿記会計講座」「新入社員のためのビジネスマナー」「ビジネス英会話」「ウェブサイトデザイン」など多岐にわたります。コースは常に増えつづけておりますので、きっとお探しのものを見つけることができます。
Q:会社で内定者向けにeラーニング導入を検討しているのだが、どういったことがポイントか?

A:ポイントとしては、以下の項目があります。
・利用人数・・・少数の場合は、集合研修より割高になる場合も
・設備面・・・既存の回線のスピードや負荷、システムメンテナンスの必要性など
・内容・・・ボリュームは適正か、eラーニングに適した内容か、更新の頻度など
・形態・・・ASP型とイントラネット型どちらを選択するか(両者の機能・価格の比較)
・ベンダーの信頼度・・・どのベンダーを選択するか、そのベンダーの信頼度
以上のことに着目して検討すれば、満足のいく研修となるでしょう。
ただし、eラーニングも万能ではありませんので、集合研修と組み合わせたブレンディングなどのアプローチも大切です。

Q:eラーニングのメリットは?
A:メリットとしては以下の7項目が挙げられます。
・期間内であれば、何度でも繰り返して学習できる。
・学習環境のある場所ならば、いつでも好きなときに学習できる。
・最新の情報を提供しやすい。
・ 学習履歴を管理システムとして蓄積できる。
・ 双方向のコミュニケーションがしやすい。
・ 学習者それぞれのペースで学習を進めることが可能。
・ 企業研修に導入する場合には、集合研修のように職場を離れずに済むので、時間とコスト双方を削減できる。
先ほども書きましたが、eラーニングは万能ではありませんので、目的を明確にもって最もよい手法をとることが大切です。

 これだけわかれば、eラーニングの基礎はばっちり! これを踏まえて記事を読めば、あなたもすぐにeラーニング通です。さっそく、次の記事をチェック!!

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