eラーニングマガジンに関するお問合せ、ご質問等は下記までご連絡ください。
eラーニングマガジン編集部

elmag@nextet.net

TOEIC100点アップの夢を叶える英語講座

 ■eラーニングコンテンツの中で、もっともポピュラーなのが英語コース。社員教育の中でも語学教育は必ずと言っていいほどカリキュラムに含まれており、その為、多数のeラーニングベンダーが英語コンテンツに力を入れています。そんな多数ある英語コンテンツの中で今回は、大手企業での導入実績のあるあの旺文社の「PカレッジのTOEIC講座」を体験しました。

このPカレッジTOEIC講座ですが、470点コースforスタート、600点コース、730点コース、セレクトコースの4コースに区分されておりますが、英語が苦手な私は470点コースを体験してみました。

メディアは、CD-ROMで内容は、DISC1.リスニングとDISC2.リーディングの2部構成になっています。

受講期間は、週5日、一日30分〜1時間で約4ヶ月で修了できるスケジュールになっており、目次も日単位のスケジュールで構成されているため、忙しいビジネスパーソンも、無理なく効率的に学習できます。

1日に学習する内容は、物語に則してヒアリング・リーディングする『シュミレーション学習』と、『トレーニング(演習問題)』、『ボキャブラリー(単語テスト)』の3つのカテゴリーに区分されて構成されております。週末には、20問12分のウィークエンドプラックティスがありその週の復習が出来ます。

また、月の最後の週は弱点補強週間として設定され、診断テストで受講者の弱点を明らかにし、弱点のみ学習するカリキュラムになっています。

私自身大変驚いたのが、全てのテストの前に試験問題のポイントや回答する際の留意点を解説していることで、受講者に各テストの設問の目的や役割を明確にさせた後に回答させている点です。このことで受講者自身が、問題の傾向や自分の弱点を分析し理解することが出来ます。

また、月末の診断テストでは各受講者の弱点のみを抽出しカリキュラムを作りだし、受講者にどんな点を克服しなくてはならないかを的確にアドバイスしてくれるので、受講者一人一人がスムーズに自分の弱点を克服できます。

まさに、長年旺文社が培ってきた、TOEIC試験対策のノウハウがこのカリキュラムに盛り込まれています。

また、機能面でも自分の苦手な単語のみ登録できる「マイノート」や、質問メール、専任チューターからのウィークリーメール等、多数のインターネットを利用した機能が付いています。


大半のコンテンツは、管理機能に力を入れ、管理者サイドにたったものが多いですが、これほどまでに、受講者サイドに立って受講者一人一人のことを考えてカリキュラム設計を行っているものは稀少だと感じます。

さらに、英語学習という点で、やはり反復学習は必須ですから、CD-ROMを用いた学習は、適切なものといえるのではないでしょうか。受講期間後も継続して学習できるのは非常に嬉しいことです。

英語が苦手な方も、この「旺文社PカレッジTOEIC講座」なら無理なく100点UPに向かって学習を進めることができると思います。
英語の得意な方なら100点アップ、いや200点UPすること間違いないでしょう。


□■本コースの詳細■□



Copyright©2001-2002 Next Education Think.All Rights Reserved.
Internet Explorer4.0,Netscape Navigator4.0以降での閲覧を推奨します。


特集1:eラーニング何でも質問箱〜eラーニングに関する疑問を一気に解決〜
   
eラーニング関連用語集
   
特集2:eラーニング体験レポート〜旺文社PカレッジTOEICテストスコアアップ講座
   
特集3:〜この秋はeラーニングで差をつけよう〜ホームページで商品を売るコツとは?
   
特集4:タイピングの実力を無料でチェック!
オンラインテストを受験しよう