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■受講者の体験談

営業担当者A氏:顧客獲得件数が2割アップ
■ご自身の職種と職務の概要

●職種:海運業
●職務:営業(法人顧客対象に集荷活動を行なっています。)

■学習内容がどんな場面でどのように役に立ったか

●大きな視点をもつようになった。

以前は一つの業務に対して、その業務のみに専念しており、会社に対してどういった意味合いがあるのか考えなかったです。
この講座を受け始めてから、その業務を行なうと、どのような事が達成され、会社全体からみるとどういった影響があるのかを考えるようになった。具体的にはこのお客様を獲得することで全社的にプラス(財務面)になるのか又はマイナスになるのか? 等です。

●自分自身の考え方・聴き方・話しかたが「要は何?」に変わってきた。

以前は漠然と自分の話したいこと、お客様のいいたいことを聴いていた。「周りの環境を理解する」の講座からすこしずつ自分の考え、相手の話の聴き方、自分の話しかたが「要は何?」と考え、聴き、話すようになってきた。ピラミッド構造でいうと一番上のメッセージを考えるようになりました。

●顧客獲得件数がニ割アップ&深みのある商談を行なえるようになった。

上記のおかげで、少しずつ効率良く仕事が進みお客様と対面する時間が増え顧客獲得件数が2割アップしました。(以前は社内での仕事が大半を占め、思うようにお客様と対面する時間がもてていませんでした。)また以前と比べ商談の内容に深みがでてきたように思えます。感覚的に話していたことが具体的な数字を使い、顧客が自社のサービスに対する考えの本質を数字を元に考えるようになってきた。
(提案営業の最初ですね。)


システム・エンジニアO氏:システム開発が効率的になった

■ご自身の職種と職務の概要

 ●職種 :コンピュータ関係 システム開発
 ●仕事の内容 :システム構築や障害対策を担当。

■学習内容がどんな場面でどのように役に立ったか

この講座を受講してよかったと思うことは一言で言うと"過去の実例を参考にしたり、覚えたりするのではなく、自分で考えることができるようになる"ということです。皆さんもすでにお気づきだとは思いますが、社会全体が今までのやり方ではうまくいかなくなってきているのではないでしょうか。
過去に答えがない以上、自分の頭で考えるしかないのです。

問題解決講座というと、企画や営業部門が対象と思われがちですが、学ぶ内容は、あらゆる場面で応用できる考え方だと思います。私の仕事上、開発→テスト→運用→フォローという流れの中で漏れのない考え方が必要ですが、この講座を受講したことによって常にできるようになってきたつもりです。これは別の言葉で言うと"論理的な思考"と言えると思います。

たとえば、コンピュータシステムの設計やプログラミングの場合に行う、全体から細部へという思考方法と似ているところがあり、自分ではできていると思っていました。しかし、実際に障害が発生したときや考えが煮詰まってしまったときなどは、思いこみの世界に入ってしまってなかなか抜け出せなくなることも多かったのですが、今では一旦、立ち止まって全体を見渡せる余裕ができたと感じています。

特に、問題箇所の発見プロセスでは、可能性のあるところを、"フレームワーク"の考え方で、漏れのないように分割し、一つ一つつぶしていることで、必ず"答え"に到達できます。


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特集1:第2回インストラクショナルデザインワークショップレポート
   
特集2:講座体験レポート「経営管理者育成プログラム」
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特集3:eラーニングコンテンツ制作ツール特集vol.1 「impatica」
   
特集4:「ITスキルスタンダード」策定 その内側にせまる