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 本編集部に、一般受講者から多数の反響が届いておりますので、ご紹介させて頂きます。
<本編集部に寄せられた一般の受講者からの体験談>
体験談1 Oさん(女性)
 初めてMTOPを知った時は驚きました。「ネット上で自分のストレス状況を把握できるなんて、時代も進んだな」と思いながら実際に体験させていただきました。
まずMTチェッカーで現在のストレス状況をチェックし、表示された結果を見ました。あまりストレスを感じていなかったにもかかわらず、思ったよりストレスの影響が高く驚きました。毎月チェックできるので来月はどのようにストレス状況が変わっているかを見るのが楽しみです。

 学習プログラムは「メンタルヘルス強化プログラム」というタイトルなので、「ちょっと硬くて難しそう」と思いましたが、始めてみるとアニメーションやナレーションが多くあり気軽に楽しめました。4人の登場人物は実際に会社にいそうなタイプなので親近感がわくと同時に「私もこんな風に思うことがあるな」と共感してしまいました。
応用編では「同僚との意見対立」というテーマが印象に残っています。実際に自分が同僚と口論をした時は何故このような発言をしたかなど考えませんが、第三者の立場から見ることにより、悪いマイナス思考に気付きました。せっかく学んでも実際の場面で活用できなければ意味がありませんので、この応用編はかなり役に立つと思います。

 MTOPを体験して感じたのは、インターネットを使ってストレス状況を把握できるので便利である事と、学習を続けることによって思考のトレーニングを行えば、ストレス耐性を強化できるということです。思考を変えるのは大変です。だからこそ、MTOPにおける学習プログラムの重要性を感じました。


体験談2 Aさん(男性)

基礎編の学習が終わってから一週間後にMTOPから応用編のお知らせが届きました。

この応用編のシミュレーションでは、基礎編で学んだことを実践の場でどのように活用するのかを学ぶことができます。今回のテーマは「同僚との意見対立」でした。プログラムをスタートすると、主人公の佐藤さんが同僚の上田さんと口論をしています。実際によくありがちな意見の行き違いなのですが、ここでは主人公である佐藤さんの発言の原点となっている思考を見ることができます。これはかなりおもしろいと思いました。実際に自分が同僚と口論をしているときに、その発言がマイナスな思考からきているかどうかは全く考えませんが、ここでは客観的に考察ができるからです。


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 主人公の思考を見ることにより、自分もそのようなマイナス思考があるということに気付かされました。このように応用編では悪い例を見た後、クイズによって悪い例の問題の原点に気付かせてくれます。悪い思考を認識した上で、次に悪い思考を良い思考に置き換えた場合どのように状況が変わるかを見ていきます。良い思考に置き換えることによって改善された状況を見ることにより、自分もこのような状況に置かれたときに乗り越えられるという自信がわいてきます。

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 基礎編で時間をかけて理論を学んでも、このように実際に応用できなければ意味がありません。そういった意味でもこの応用編はかなり勉強になりました。

 今日、社員のストレス耐性の低下は、従業員本人の生産性のみならず、会社全体の業績にも直結する為、経営の立場でも重要な課題です。その為、MTOPを用いて社員のストレス度を測定し、社員一人一人のストレス耐性を向上することは、経営の視点からしても効果的なおかつ必須と言えます。
 また、個人ユーザーの方でも、最近ストレスを感じている人、仕事に疲れを感じる人は、自己管理の為にも受講する価値はあるでしょう。

 是非、皆様もこの学習プログラムでストレス耐性をUPさせてみてはいかがでしょうか。

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