eラーニングマガジンに関するお問合せ、ご質問等は下記までご連絡ください。
eラーニングマガジン編集部

elmag2@nextet.net


■学習を進める上で困ったことは? そしてそれを克服した方法は?

学習を進める上で、一番大変だったのは、"学習をするための時間をとる"ということです。
会社を退職し、会社を立ち上げるという準備のために、時間がなかなかとれず、一時期学習がストップしてしまった時期があります。これは、私のようなものに限らず、このプログラムを取った受講生の方々は、皆さん同じような境遇にあると思います。私も、「途中で挫折か」と思ったこともありましたが、ちょうどこのときに、教材のひとつである本「外食革命」を読みました。

会社を経営する側の人間にとって、ワタミ社長の経営理念は大きな刺激になり、「よし終わらせるぞ!」という気持ちにしてくれました(正直なところ、"給付金制度が利用できなくなる"という危機感も大いに役立ちましたが・・・)。


■最後に

仕事上、ハーバード大学院のMBAを取得している方と仕事をする機会もあります。以前は、私とは無縁のような方々との仕事も、今では"対等に話せるわ!"という自信はついたように思えます。それは冗談ですが、様々な場面で分析する癖のようなものがついてきた気がします。
「これでは人に伝わらないのでは?」とか「自分だったらこうする」と考えられるようになったことは、とても大きな成果であると思います。
ここでの学習は、今後私の人生に大きな影響を与えると思いますし、また復習もかねて見直していきたいと思っています。まだまだこれからです。
とにかく、修了できた自分に乾杯!

※ビジネス・ブレークスルー「経営者の学習成果体験談」より

⇒「経営管理者育成プログラム」コース概要


 

↑TOP


Copyright©2001-2003 Next Education Think.All Rights Reserved.
Internet Explorer4.0,Netscape Navigator4.0以降での閲覧を推奨します。

特集1:日本の高度IT人材育成のための「ITスキルスタンダード」普及の取り組み〜「ITSSユーザ協議会」設立を推進する日本オラクル 高橋秀典氏に直撃インタビュー〜
   
特集2:NETスキルチェック最新情報〜既存のテスト問題(コンテンツ)でオンラインスキルチェック事業実施〜
   
特集3:人材開発現場におけるバランススコアカードの活用法 試案(3回連載) その2 -BSCとコンピテンシーモデルとの有機的な結合方法-
   
eラーニングコース体験談〜ビジネスブレークスルー「私はこれで起業に成功した」〜
(2)