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プロシーズのeラーニングコースはスクール受講形式に近く、サポートがしっかりしていて学習意欲の持続や個人学習の不安解消が配慮されている点が大きな特徴です。今回は、幅広い分野で応用する知識が要求される経済産業省認定の国家資格、初級システムアドミニストレータ-の受験対策講座についてご紹介します。

 シスアド対策講座は、初級システムアドミニストレータの役割と求められる知識を理解するレッスン、および過去問題練習のシスアドクイズから成っています。

 まずログインすると、メッセージボードや受講者情報、カレンダー、進捗グラフなどがレイアウトされたTOP画面が表示されます。メッセージボードには「<お名前>さん、こんにちは!」から始まる挨拶と毎回変わる講師のメッセージが表示され、教室に入ってきた気分になります。

TOP画面
TOP画面
TOP画面
TOP画面
TOP画面

 画面下の方には取得単位数と進捗グラフが表示されるので、どの程度修了してあとどのくらい残っているかが一目でわかります。
 受講アイコンをクリックすると、レッスン受講開始です。
 レッスンに入ると、まず講座の目次ページになります。全レッスンのタイトルと内容が一覧できるようになっていて、すべてリンクになっているので好きな章からランダムに受講することもできます。まずレッスン受講前にまずスキル診断で現状のスキルを診断します。診断結果がレーダーチャートで表示され、自分の得意な部分と不得意な部分が一目瞭然となり、どの部分に注力して学習すべきかの目安になります。
レッスン目次画面
レッスン目次画面
レッスン目次画面
レッスン目次画面
レッスン目次画面
 さあいよいよレッスン開始です。ストリーミングの動画で画面左上のウィンドウに講師が現れて、レッスンごとの概略を説明します。説明が終わるとメイン画面でイラスト、アニメーション、ナレーションを組み合わせたレッスンが始まります。
 画面上の文字を追ってテキストを読む部分が少ないので、長時間受講を続けていても疲労や飽きを感じにくく、すんなり理解が進みます。例えばパソコンの構成やネットワークの仕組み、表計算ソフトの機能など、イラストとアニメーションで視覚的に理解しやすくなっています。
レッスン画面
レッスン画面
レッスン画面
レッスン画面

 レッスンでは、利用者側の立場で情報技術に関する一定の知識・技能を身につけ、担当する業務の情報化を利用者の立場から推進する役割を果たせることを目標に、それら役割や定義がイラストや具体例で分かりやすく解説されます。
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