eラーニングマガジンに関するお問合せ、ご質問等は下記までご連絡ください。
eラーニングマガジン編集部

elmag2@nextet.net

特集3:eラーニングコース紹介 英語コミュニケーション能力をIRTで効率的に即敵 株式会社教育測定研究所
■能力判定の仕組み

 CASECは日本初のIRT(項目応答理論)に基づいたCAT(コンピュータ適応型テスト)です。出題される問題レベルを適宜変化させることにより、自分のレベルより極端に低い問題や、極端に高い問題を解く必要がなく、個人の能力値を短いテスト時間で正確に測定することができ、効率的です。単にテスト内容をWeb上に載せただけのテストや、問題をランダムに出題するタイプのコンピュータテストとは大きく異なります。
 
■受験対象範囲

 CASECは豊富なアイテムバンクにより、初級レベルからネイティブに近いレベルまでの、幅広い英語コミュニケーション能力測定ができます。
 
■スコア表示

 試験終了後、その場でスコアが表示されます。また、スコア履歴は、受験者が自らWeb上で、いつでも無料で閲覧できるため、自己の英語力の推移が把握できます。
 
■CASECスコア履歴の管理(団体受験の管理者専用)

 各団体の管理者は試験結果をWeb上で、試験終了直後からいつでも自由に閲覧できます。またエクセル形式でいつでもダウンロードができます。

・導入団体例
->http://casec.evidus.com/hojin/case/index.html
 
■TOIEC点数目安について

 CASECは結果表示の際に、TOEIC(R)目安点数、TOEFL(R)目安点数および英検級の目安を表示しています。CASECとTOEIC(R)自己申告得点との相関係数は0.83と比較的高い値が得られています。実力把握の一助としてご活用ください。
*なお、CASECの判定は結果的にTOEIC(R)テストと相関があるという性格のものです。TOEIC(R) テストとの相関係数を高めることを目的としたものではありませんので予めご了承下さい。
 

『CASEC』へのお問い合わせは
株式会社ネクストエデュケーションシンク ソリューション営業部
TEL:03-5842-5148 MAIL:info@nextet.net
 
back
 
 

この記事の感想をお寄せください

お名前:
 (省略可)
メールアドレス:
 (省略可)
コメント:

Copyright©2006 Next Education Think.All Rights Reserved.
掲載の文章・画像の無断使用・無断転載を禁止します。
特集1:小誌編集長 Mr.サイトウが直撃インタビュー!独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) ITスキル標準センター 平山利幸主幹に聞くITスキル標準V2の核心ポイント
   
特集2:人材開発担当者のためのインストラクショナルデザイン 効果測定を有効なものにするために
   
特集3:eラーニングコース紹介 英語コミュニケーション能力をIRTで効率的に測定 株式会社教育測定研究所
(2)
   
特集4:現場の事例で学ぶマネジメント連載 ヒューマン・マネジメントのテクニック(19)