━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
NET通信(TM)《企業の人財開発・教育戦略メールマガジン》 2013/12/6 503号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＊＊＊＊様

　いつもご愛読いただき、誠にありがとうございます。

　先般よりご案内しております、12月25日にIPAが主催する「産学連携IT人材
育成シンポジウム2013」への参加申込はお済みですか？
　IT人材の育成にITスキルの強化は当然として、次世代のビジネス推進には
必須の「コンピテンシー」「人間力」の可視化による個別育成がますます注目
され重要視されてきています。

　ネクストエデュケーションシンクでは、グローバル競争に晒され、クラウド、
ビッグデータ、SNSなどのビジネスイノベーションが必須となってきているIT
業界の動向や、産業界のニーズにいち早く対応し、既にIT人材育成に関しては、
ITスキル標準とセットで、人間力・コンピテンシーの客観評価・組織分析・戦
略的な育成研修といった一環したソリューションを提唱・開発。
　企業導入の実績を多数重ね、この数年で企業のIT人材の本質的な育成支援と
組織開発、適材適所の配属の実践によって、IT企業のビジネス成長を人材面か
ら支援し成果を上げてまいりました。

　IPAの産学連携に関するシンポジウムでは、まさにコンピテンシー(行動特性)
の育成・評価モデルについて、人材育成の新たな視点と実践的講座の成果充実
への方向性を共有する場であり、産業界からもパネラーが参加するパネルディ
スカッションも予定されていますので、コンピテンシーの評価・育成に課題と
ご興味をお持ちの方は、ご参加をおすすめいたします。
　⇒　http://www.ipa.go.jp/jinzai/renkei/info/symposium2013.html

　また、経営者・人事部・人材開発部関連の方に好評をいただいている「新刊
人財育成・ビジネス教養書籍ガイド」もこの度、連載300回を迎えました。
「人材」と「ビジネス教養」に関する、最新書籍のレビューを毎週お届けし
ている本連載は、2000種類の企業研修・人材育成情報ポータルサイト「エデュ
ケ(R)」の一番人気 コンテンツでもあります。

　そこで、連載300回を記念し、過去に掲載した書籍の中から選りすぐりました、
「リーダーのための10冊」の特集ページを掲載しています。
　⇒　http://www.net-eduket.jp/message/recommend/book/300sp/index.html

　もちろん、通常通り、今週の新刊書籍もご紹介していますので、あわせてご
覧ください。

　なお、コラムの更新情報や、人材育成に関する最新情報などを、弊社公式
Facebookページからもお知らせしております。こちらもぜひご覧ください。
　⇒ http://www.facebook.com/nexteducationthink

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　NET通信編集部
┏━━━━━━━┓
┃【今号の目次】┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┣━━━━━━━┛
┃[TOPICS]　独立行政法人情報処理推進機構主催　2013年12月25日13時〜
┃　　　　「産学連携IT人材育成シンポジウム2013」参加申込はお済ですか？
┃　　　　　　　　　　　　　　　＜受付期間〜12月20日(金)まで＞
┃　　　　大学によるIT人材教育も知識醸成教育から実践的コンピテンシー
┃　　　　育成重視に変化の兆し。
┃　　　　「IT技術者の技術力の向上ともに仕事の遂行には
┃　　　　　　　　　　　　　　　　コンピテンシーや人間力、資質が重要」
┃　　　　
┃[1] 経営・人事・人材開発部関連の方、
┃ 必読の新刊人材育成・ビジネス教養書籍ガイド 大好評連載中！
┃
┃[2]ITスキル標準準拠の客観テスト型診断では、国内実績No.1
┃　 シリーズ実績500社、20万人強！＜最新のITスキル標準V3 2011に対応＞
┃　「ITSSレベルチェッカー【ITSSV3 2011対応版】(TM)」　
┃　 〜情報処理試験、CCSFにも対応済み〜
┃
┃[3]「変革・創造リーダー人材」「グローバル人材」に必要な人間力を50分で
┃　 客観的・総合的に診断！国内初の「人間力診断(TM)」
┃　 (管理職人材の総合コンピテンシー診断)
┃
┃[4] 業務別ハイパフォーマやリスク人材は採用時に見極める！
┃ 「コミュニケーション能力や主体性、チャレンジ精神」も可視化
┃ 最新版「NET*ASK V4.1N(TM)」（グローバル多言語対応版）
┃ 【実際に診断をお試しできる「体験会」12/17(火)に開催！】
┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃★ ネクストエデュケーションシンクの最新製品
┃ ・ソリューションパンフレットはこちら
┃　　　　　　　　　　　　 → http://www.net-eduket.jp/net/ad/?n1206
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃★ NETセミナーサイト ＜随時開催中！＞
┃　　　　　 → http://www.net-eduket.jp/news/net_seminar.html?n1206
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

……………………………………………………………………………………………
[TOPICS] 独立行政法人情報処理推進機構主催　2013年12月25日13時〜
　　　　「産学連携IT人材育成シンポジウム2013」参加申込はお済ですか？
　　　　＜受付期間〜12月20日(金)まで＞

　　　　　大学によるIT人材教育も知識醸成教育から実践的コンピテンシー育成
　　　　　重視に変化の兆し。
　　　　　「IT技術者の技術力の向上ともに仕事の遂行には
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コンピテンシーや人間力、資質が重要」
　　　　　客観テスト型「ITSSレベルチェッカー」と資質・コンピテンシーの
　　　　　同時診断による、成果に結びつく人材育成ソリューション提供中
……………………………………………………………………………………………
　冒頭でもご紹介した通り、産学連携のIT人材育成シンポジウム2013は「学生
に修得させたいコンピテンシー(行動特性)の育成・評価モデル」による人材育
成の新たな視点と実践的講座の成果充実への方向性を共有する場として開催さ
れます。
　⇒　http://www.ipa.go.jp/jinzai/renkei/info/symposium2013.html
※受付期間は12月20日(金)までですが、応募多数の場合は締め切られる場
合がありますので、早めの参加申込をおすすめします。

　これは基礎知識や専門知識の修得を目的にしてきた大学教育も、産業界から
の求めにより、「高度なITスキルは当然として、そのスキルをどう活用、応用
するかの実践力」といった、より一層実践力を高めるためのコンピテンシー教
育の拡充が求められるようになってきている変化の現れです。

　実際、弊社にもIT企業や情報システム系企業の経営者、人事部、人材開発部
門の責任者の方からの「業務の遂行には技術力の向上だけではなく、「コンピ
テンシー」「ヒューマンスキル」「人間力」が重要ではないか」という相談が
多々寄せられております。そこで本日はそのニーズに応えた人材育成支援をご
紹介いたします。

　ネクストエデュケーションシンクは、今まで可視化が難しかった個々の「人
間力」を、グローバル展開でも活躍できる60のコンピテンシーによって総合的
に多面的に測定できる最新の総合コンピテンシー診断「人間力診断(TM)」を提
供しています。

　「人間力診断(TM)」と合わせて、500社20万人超の実績を持つ、客観型ITス
キル診断ツール「ITSSレベルチェッカー(TM)」を同時利用することにより、プ
ロジェクトマネージャ候補人材や、管理職、リーダー候補人材を深く、多角的
に測定でき、IT人材の能力の総合的な可視化・分析が可能となります。
また、それらの結果を利用して、実際の成果に結びつくコンピテンシーを補
強し、「ITスキル標準」を基軸とした人材育成を支援しています。

　それぞれの診断を組み合わせ、分析することで、個々人のスキルや人間力
（コンピテンシー）のどの要素が優れていて、どの要素がどのくらい不足して
いるのか、定量的に可視化するとともに、全国偏差値などとの比較を用いて具
体的なアドバイスをすることが可能です。

　また、不足している要素を改善するためには、どのような方法が最適かのヒ
ントや、スキルやコンピテンシーごとに強化が必要な研修ニーズを提供するこ
とも可能となっています。

「ITSSレベルチェッカー(TM)」および「人間力診断（TM）」の詳細は、以下
[2][3]の記事をご覧ください。

＜参考コラム＞
▼ スキル標準ユーザー協会　認定コンサルコラム　第８話
「ITSS、UISSと人間力・コンピテンシーの重要性」
→ http://www.ssug.jp/column/2011/02/000085.php

　総合的・多角的なIT人材育成ソリューションにご興味をお持ちの企業様は、
以下のネクストエデュケーションシンク　ソリューション営業部までお問い
合わせください。
→ mail：info@nextet.net　Tel：03-5842-5148

　　　─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
以下のお問い合わせフォームもご活用ください。
→ https://www.nextet.net/cominfo/inquiry_ver2_app.html?n1206
……………………………………………………………………………………………