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NET通信(TM)《企業の人財開発・教育戦略メールマガジン》 2014/4/11 520号
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****様
いつもご愛読いただき、誠にありがとうございます。
今号では、先月26日に日本能率協会により発表された新入社員の入社1年後
の調査についてご紹介します。
これは、2013年4月に入社した社会人1年目の社員を対象に、2014年2月・
3月時点での転職意向、働き方、上司先輩に対する気持ちを調査し、1年前の
入社した時点と現在の心境との変化を確認するものです。
この中で、【NET通信】編集部が注目したのは、とくに「営業・販売系、事
務・管理系」に高い転職意向がみられる点です。
詳しくは、[TOPICS]をご覧ください。
また、上記のような調査を受け、離職率の低下に大きな効果をあげる、適性
・資質診断を活用したソリューションもご紹介します。本当に自社の風土や職
種にマッチした人材を採用したい、ストレス耐性の高い、すぐに辞めない人材
を採用したい、自律して仕事ができるモチベーションが高い人材が欲しいとい
った真剣な課題や想いに応えるソリューションとなっています。
なお、コラムの更新情報や、人材育成に関する最新情報などは、ネクストエ
デュケーションシンク公式Facebookページからもお知らせしております。
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NET通信編集部
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┃【今号の目次】┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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┃[TOPICS] 入社1年目社員“転職”に揺れる心(日本能率協会調査より)
┃ 営業・事務系での入社1年終了時での転職意向25%
┃ 上司・先輩に頼る気持ち抜けきれず、フォロー対応が必要
┃
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┃ → http://www.net-eduket.jp/net/ad/?n0411
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┃ → http://www.net-eduket.jp/news/net_seminar.html?n0411
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[TOPICS] 入社1年目社員“転職”に揺れる心(日本能率協会調査より)
営業・事務系での入社1年終了時での転職意向25%
上司・先輩に頼る気持ち抜けきれず、フォロー対応が必要
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入社1年で、新入社員の心境にはどのような変化が起こったのでしょうか。
今号では、日本能率協会により3月26日に発表された、新入社員の入社1年後
の調査からご紹介します。
これは、2013年4月に入社した社会人1年目の社員を対象に、2014年2月・
3月時点での転職意向、働き方、上司先輩に対する気持ちを調査し、1年前の
入社した時点と現在の心境との変化を確認するものです。
■1年の仕事経験を経ての転職意向、入社時と1年後の比較
○入社時 転職したい・・・・・・・・・5.2%
○1年目 転職したい・・・・・・・・・18.4%
【NET通信】編集部では、なかでも職種別に見た際に、事務・管理系、営業
・販売系の転職意向が25%前後と高いことに注目します。
▼詳細はこちらからどうぞ
⇒ http://www.jma.or.jp/news_cms/upload/release/release20140326_f00254.pdf
実際、いまだ新卒3年後の離職率は31.0%(平成22年3月卒のデータ/平成25
年度末時点)と3割を超えており(厚労省「新規大学卒就職者の在職期間別離
職率の推移」より)1年目で転職したい層の多くが近いうちに退職することが
予想されます。
また、上司先輩には「チャレンジする機会・場を与えてくれる」「頻繁にコ
ミュニケーションをとってくれる」「困った時は、助けてくれる」ことを期待
しており、上司先輩からの先手を打ったフォローが必要でしょう。
さらに、根本からこれらを回避するには、企業毎に全く異なる「ハイパフォ
ーマ、高業績者」のコンピテンシーモデルをサーベイして、その分析結果をも
とに、個性を見極めた自社に適した選抜採用、適材適所配属をすることが重要
です。
また、リスク人材を回避して失敗しない人財採用の実現する、という視点も
併せて重要です。それに応える最新のグローバル時代の高精度の適性・資質診
断の活用方法は、[1]の記事にご紹介します。
▼その他お問い合わせ、ご相談は
ネクストエデュケーションシンク ソリューション営業部まで
→ mail:info@nextet.net Tel:03-5842-5148
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