
次回は2026年7月下旬より受付開始

DXビジネス検定™はDX時代に必須の「DXビジネス力」の検定試験
DX(デジタルトランスフォーメーション)の本質は、単なるIT化ではなく、
「価値提供の仕組みをアップデート」し、ビジネスモデルや組織そのものを変革することにあります。
この検定は、単なる用語や知識の暗記をゴールとせず、
デジタルやデータを活用して、“自社の事業や組織に新しい価値を生み出す思考プロセス” を体系的に学ぶことを目的としています。
推奨される対象者は、内定者や新入社員、若手社員から管理職・経営層まで――。
「自社ビジネスをよりよくする提案がしたい」
「ITは得意でないけれど、デジタルを活用して、顧客にもっと価値を届けたい」
「専門家に気後れせず、本質的なDX議論に加わりたい」
といった、あらゆるビジネスパーソンです。
検定内容は、「DX基礎用語」だけでなく、
「データ活用」「デジタル技術」「マーケティング」「ビジネスモデル」など幅広い分野を網羅。
さらに業界横断のDX成功事例から、
「技術をどう価値創造に結びつけているか」という先進的な事例分析まで踏み込んでいます。
これにより、単なる知識の枠を超えて、
「社会や顧客への価値提供を根本から変革する視点」を身につけることで、
ゆくゆくは
「周囲を巻き込みDXを推進できる、組織をリードする人財」まで目指すことができます。
「DXビジネス検定™」を受検することで、
【DX推進の共通言語】を習得し、
自社で使える実践的なアイデアや推進力を手に入れるための、
第一歩を踏み出しませんか?
- 内定者・新入社員
→ DXの全体像とビジネスの基本を体系的に理解。社会人の共通言語を早期に習得 - 若手社員(非IT・IT問わず)
→ 技術・データ・ビジネスモデルを横断的に理解し、業務改善・提案力を強化 - 営業・企画職
→ DX事例とビジネスモデルの理解を深め、顧客提案や新規企画の質を向上 - デジタルに苦手意識のある方
→ 基礎用語から丁寧に整理。DXを“自分ごと”として理解できる入門ステップに - 管理職・マネージャー
→ DXの全体構造と事例理解により、組織変革の判断力と推進力を強化 - 経営層・事業責任者
→先進ビジネスモデルや成功事例を俯瞰し、自社のDX戦略立案に活用
| カテゴリ | 分類 | 説明 | 主なキーワード または 事例解説 | |
|---|---|---|---|---|
| DX基礎領域 | 01 | DXの基本 | DXを単なるIT導入や業務効率化ではなく、経営戦略・組織・人材・ガバナンスを含む企業変革として捉える。DXを継続的に成功させるための考え方を学ぶ。 | DXの定義(DX推進ガイドライン)|デジタイゼーション/デジタライゼーション/デジタルトランスフォーメーション|非連続的(破壊的)イノベーション|攻めのIT経営(DX銘柄/攻めのIT経営銘柄)|守りのIT投資|DX推進のための経営のあり方|仕組み|全社的なITシステムの構築体制|CIO/CDOの役割再定義|全社的ITガバナンス|DX共通理解の形成|DX成功パターン|事業部門のオーナーシップと要件定義能力|PoC(Proof of Concept)|営業活動のデジタル化|各種SaaSを用いた業務のデジタル化|共通プラットフォーム推進|デジタルアーキテクチャ推進|ユーザー企業とベンダー企業の共創の推進①|ユーザー企業とベンダー企業の共創の推進②|DX活動をけん引する人材|DX人材の確保|バリューアップ(サービスの創造・革新)|DXを成功させるための方向性|デジタル産業宣言|経営ビジョンとDX戦略の連動(デジタルガバナンス・コード3.0)|ステークホルダーとの対話(デジタルガバナンス・コード3.0)|DSS-L(DXリテラシー標準/デジタルスキル標準)|DSS-P(DX推進スキル標準)+生成AI補記など |
| 02 | デジタル技術 | DXを支える代表的なデジタル技術を体系的に理解する。 | 5G|通信プロトコル|エッジコンピューティング|IoT|RFID|GPS|M2M|アジャイル開発|マイクロサービス|API|サーバーのクラウド化|オンプレミス|LPWA|チャットボット|AI(人工知能)|機械学習|RPA|自然言語処理(NLP)|生成AI|生成AIエージェント|MCP(Model Context Protocol)|RAG(Retrieval-Augmented Generation)|バイブコーディング(Vibe Coding)|GEO(Generative Engine Optimization)|AEO(Answer/AI Engine Optimization)|ディープラーニング|ブロックチェーン|顔認証|VR(仮想現実)|AR(拡張現実)|MR(複合現実)|レスポンシブデザイン|スマートスピーカー|ドローン|3Dプリンタ|シンギュラリティー|量子コンピューター|MaaS|CASE|インダストリー4.0(第四次産業革命)|ゼロトラスト|多要素認証|インシデント対応|ISMS|サイバーリスクマネジメント|デジタルガバナンス・コードなど | |
| 03 | データと分析 | データを活用して価値を生み出すための考え方と基礎技術を学ぶ。 | データサイエンス|データガバナンス|データビジネス|ビッグデータ|非構造化データ|スケールアップ(ダウン)/スケールアウト(イン)|並列分散処理|データ可視化|BI(Business Intelligence)|データ分析の自動化|データマイニング|データレイク|データウェアハウス|データマート|データクレンジング|ETLツール|アドホック分析|RDB|SQL|NoSQL|データの相関分析|疑似相関|回帰分析|バスケット分析|シミュレーション|データの結合(JOIN)|データのクラスタリング|データのグルーピングなど | |
| 04 | マーケティング | デジタル時代におけるマーケティングの変化と顧客体験設計を学ぶ。 | 経験価値マーケティング|ポイント割引制|OMO|O2O|オムニチャネル|リードジェネレーション|リードナーチャリング|グルーポンモデル|ナッジ理論|バイラルマーケティング|ワントゥワンマーケティング|セグメントマーケティング|ペルソナ|カスタマージャーニー|ゲーミフィケーション|ジオメディア|インフルエンサー|USP|ハッシュタグ|キュレーション|リターゲティング広告|レコメンデーション|ABテスト|アクセス解析|ランディングページ|マーケットイン|プロダクトアウトなど | |
| DXビジネス モデル |
05 | 消費者の状況とビジネス環境 | デジタル化により変化した消費者行動や市場構造を学ぶ。 | デファクトスタンダード|規模の経済|範囲の経済|密度の経済|速度の経済|コト消費(体験型消費)|トキ消費|イミ商材|ネットワーク外部性(効果)|クリティカルマス|デジタル化|モジュール化|オープンソース|BOPモデル|レイヤー化|サードプレイス|リーンスタートアップ|ブルーオーシャン戦略|ドミナント戦略|六次産業化|デザイン思考|フィンテック|フードテック|トラベルテック|カーボンニュートラル|SDGs|A2A|動画/音声生成AI|生成AIによるリスク|ショート動画|レビューマーケティング|ライブコマースなど |
| 06 | 戦略モデル | DXによって生まれた代表的な戦略モデルを学ぶ。 | 垂直統合|レイヤーマスター|オーケストレーター|媒介型プラットフォーム|基盤型プラットフォーム|エコシステム|クラウドソーシング|シェアリング|クラウドファンディング|個人間取引(C2C)|ロングテール|マスカスタマイゼーション|リバースイノベーション|スーパーニッチ|ネットワークビジネス|サービス化|チェリーピッキング(クリームスキミング)|パーソナライゼーション|アズアサービス|稼働保証モデル|消耗品モデル|イネーブラー|グローサラント|プライベートブランド|代行ビジネスなど | |
| 07 | オペレーションモデル | DX時代の業務運営や顧客関係の設計を学ぶ。 | ファブレス経営|メイクトゥオーダー(MTO)|直販(ダイレクトセル)|OEM|オープンイノベーション|プロシューマー|SPA(製造小売)|アフィリエイト|フランチャイズ|ボランタリーチェーン|顧客ライフサイクルマネジメント|顧客データ活用|アップセル|クロスセル|インティマシーロックイン|コンビニエンスロックイン|ラーニングロックイン|メンバーシップロックイン|コミュニティロックイン|シリーズロックイン|ブランドロックインなど | |
| 08 | 収益モデル | DXによって多様化した収益モデルを学ぶ。 | 成果報酬|レベニューシェア|カスタマーロイヤルティ|投げ銭モデル|部分所有モデル|サブスクリプション|アドオン|ライセンシング|フリーミアム|ウィンドウイング|広告モデル|リスティング広告など | |
| DXビジネス 事例 |
09 | ビジネスモデル事例 <デジタル集客・マッチング・マーケットプレイス> |
デジタルを用いて人・モノ・スキル・需要を効率的につなぐDXを学ぶ。 | 例えばメルカリやCAMPFIRE、ココナラ、TimeTicket、Instacartといった事例に見られるように、価値の源泉は自社資産ではなく、参加者が持ち寄る分散したリソースにある。DXのポイントは、集客、検索、マッチング、評価、再取引までを一気通貫で設計し、取引コストを下げることにある。個別事例を覚えるのではなく、「参加者が増えるほど価値が高まる仕組み」をどう作るかを理解することが重要である。 |
| 10 | ビジネスモデル事例 <デジタル商材> |
商品やサービスそのものをデジタル化し、継続的に価値を提供するDXを学ぶ。 | 例えばNotionやCanva、Mazrica Sales、スタディサプリ、みてねなどの事例に共通するのは、提供後も改善が続き、利用データが次の価値創出に活かされる構造である。DXは一度作って終わりではなく、顧客との関係を更新し続ける仕組みであることが示されている。重要なのは機能の多さではなく、「使われ続ける前提」で設計されている点である。 | |
| 11 | ビジネスモデル事例 <リアルビジネス+デジタル融合> |
既存のリアルビジネスを起点にデジタルで競争力を拡張するDXを学ぶ。 | 例えば住友生命Vitality、ONIGO、Wallet+、Kubota Diagnosticsなどの事例に見られるように、顧客基盤や設備、業務データといった既存資産を活かしながら新しい価値を重ねている。DXを別事業として切り出すのではなく、本業の体験や効率を再設計する点が共通している。リアルとデジタルの役割分担をどう設計するかが学習の焦点である。 | |
| 12 | ビジネスモデル事例 <リアルビジネス> |
デジタルを前面に出さず、リアルの強みを高めるDXを学ぶ。 | 例えばIKEAや成城石井、ZARA、H&M、マザーハウスなどの事例では、在庫管理、商品開発、サプライチェーン、意思決定の速度向上にデジタルが使われている。顧客がDXを意識しなくても、体験の質や提供スピードが向上している点が特徴である。DXは新サービス創出だけでなく、既存事業の競争力を底上げする手段でもあることを理解する章である。 | |
シラバス改定について詳細は以下の記事からご確認ください。
上記シラバスから、どのような問題が出題されるのでしょうか。まずはサンプル問題を1つ見てみましょう。
ご自身で考えた後に、解答、解説を読んでみてください。
DXを推進する企業では、デジタル技術を理解し活用できる人材を育成するため、全社員のDXリテラシー向上と専門人材の育成を両立させることが重要とされている。また、そのためには組織として体系的な人材育成の仕組みを整備することが求められる。 こうした観点を踏まえた企業の取り組みとして、適切でないものを選択しなさい。
- A社では、DX推進において特定の専門人材だけでなく、全社員がデジタル技術の基本的な考え方を理解することが重要であると考えている。そのため、全社員を対象にデータ活用やデジタル技術の基礎を学ぶ研修を実施するとともに、各部門の業務でどのようにデータを活用できるかを議論するワークショップを行い、業務改善やサービス改善の提案につなげる取り組みを進めている。
- B社では、DXを推進するためには高度なデジタル専門人材の確保が最も重要であると考え、AIエンジニアやデータサイエンティストの採用を積極的に進めている。一方で、一般社員がデジタル技術を理解する必要性は必ずしも高くないと考え、DX関連の教育は専門部署の人材に限定して実施している。
- C社では、DX推進のための人材育成を経営課題として位置づけ、デジタルスキルに関する教育プログラムを段階的に整備している。基礎レベルでは全社員を対象にデジタルリテラシー教育を実施し、より高度なレベルではデータ分析やAI活用を担う専門人材を育成するプログラムを設けるなど、役割に応じた育成体系を構築している。
- D社では、DX推進のためには現場の業務理解とデジタル技術の両方を理解した人材が重要であると考えている。そのため、事業部門の社員を一定期間IT部門のプロジェクトに参加させる取り組みや、IT部門の社員が事業部門の業務を理解するためのローテーション制度を導入し、部門横断的にDX人材を育成する体制を整えている。
解答を見る
解説を見る
どんな問題が出るの?
| 検定名 | 第10回 DXビジネス検定™ |
| 試験概要 | 60分間で96問の知識問題(多肢選択式)出題。Web受験(企業や自宅のPC、タブレットを使用し、インターネット経由で受験) ※後日、検定サイトより結果の閲覧と「スコア認定証」のダウンロード(PDF)が可能です。 |
| 動作環境 | 次のブラウザを推奨しています。 <PC>Firefox、Google Chrome、Edge ※Macでは動作保証はしておりません。 <タブレット>iOS、Androidともに標準ブラウザ |
| 出題問題 | ビジネスモデルや事例を中心としたDXに関わる全般の必須知識項目から出題。 ※サンプル問題はこちらを参照ください。 |
| 受検料 | 一般:6,600円(税込) ※学校経由の団体申込みも可能です。お問合せください。 (本ページから、①個人申し込み ②法人申し込み が可能です。) ※別途、検定公式準拠教材(DX Study Biz ™ eラーニング)とセット割引でのお申込みも可能です。 |
| 第10回開催日 | (法人) 2026年5月14日(木) ①11:00~12:00 ②13:00~14:00 どちらかを受検 (個人) 2026年5月31日(日) 13:00~14:00 ※50名様以上の団体受験の場合、別途、各企業向けの検定実施日も設定可能ですので検定事務局までお早目にご相談ください。 申込み期間:法人・個人ともに2026年2月12日(木)12時~4月27日(月)12時 |
| 第10回結果発表日 | (法人) (個人)ともに 2026年6月17日(水)を予定 |
| 第11回開催日 | (法人) 2026年11月12日(木) (個人) 2026年11月29日(日) |
※法人の受検時間は、指定時間の2コマ(午前、午後)から任意で選択可能となります。その際、事前の登録や設定は不要です。
※法人様で50名様以上のお申し込みの場合、別途特別実施期間が設定可能となります。
※検定結果の合否は無く、スコアの認定形式をとっております。(認定証の有効期間、レベル認定の有効期間ともに、結果発表日より2年間となります。)
成績優秀者はスコアに応じ、以下のレベル認定証が発行されます。
スコア800以上⇒「DXプロフェッショナル レベル」
スコア700以上⇒「DXエキスパート レベル」
スコア600以上⇒「DXスタンダード レベル」
なお、レベル認定された方には、「オープンバッジ」を進呈いたします。
「オープンバッジ」は、IMS Global Learning Consortium, Inc.が定める世界標準規格OpenBadgesに準拠したデジタル証明・認証であり、様々な発行団体が提供する資格認定・講座・学業単位・業績等の取得情報を証明するものです。